アロマディフューザーは買わない方が良い、加湿器はお手入れしていないとカビを拡散しているようなもの、ぜんそくや疾患を持っている方にとってはカビの空間に!など水を拡散するのは、メンテナンスを怠ると雑菌やカビを拡散する怖い機械?とも言われたり!
そんな雑菌の飛散やお手入れを楽ちんにするための多孔質のチップです。除菌にも使えるので感染症対策にもOK。
2003年、インドの降雨量減少や貯水の腐敗による飲料水の浄水対策を打診されたことからはじまった「セラミック多孔質体」。
複数の素材を合成する際に発生する2000℃以上の化学反応熱によって不純物を気化する製法によって精製されたチップ(直径20ミリ、あつさ10ミリ)は水中で銀イオンを放出し、バクテリアなどの微生物を殺菌する上、塩素の10倍の殺菌力を有するにもかかわらず無毒かつ高い抗菌力の持続性が注目され、途上国の水質浄化はもとより人道支援に赴く自衛隊などにも重宝されました。
このチップをもとに開発された「銀×チタンチップ」は銀イオンがもつ高い殺菌力やその持続力に加えて、中身がなくなれば水道水を入れて数時間放置するだけで新たな「除菌水」が繰り返し作ることができるという他にない経済性が世界の国々の注目を集めています。
焼成銀チップ=銀と二酸化チタンと炭化チタンを燃焼合成という特別な方法で焼成したのが焼成銀チップです。この焼成銀チップを水道水の中に入れて8時間待つだけでイオン化が難しい銀が自然にイオン化し、水道水が銀イオン水になります。
銀イオンは、スライムや藻の原因になるバクテリアの細胞酵素をブロックし死滅させます。他にもレジオネラ菌に対しても強い除菌作用を始め、ほとんどの病原菌に対して除菌効果があることが確認されています。その除菌力は塩素の10倍と言われています。塩素系薬品のような機械の腐食、皮膚への刺激はほとんどなく、無臭です。
大阪産業大学 工学部 山田修教授
「簡単な浄化システムを」という開発途上国の依頼を受けて注目したのが銀!
銀食器や銀歯などの利用がよく知られている銀を燃焼合成でセラミック多孔質体に分散すれば有効なものができるのでは?と考えられました。そのチップを水に浸けておくと銀イオンのでた水ができました。
チップを水に浸けておくと銀イオンがでた水ができます。日本食品分析センターの検査でもカビが減少し大腸菌やレジオネラ菌、緑膿菌、サルモネラ菌などが24時間以内にほぼなくなり、食品衛生法26項目すべてに適合、水道法50項目にも適合しました。
毎日500ml使いきっても3ヶ月以上使えます!
打ち合わせ中にも芳香しておくと、安心空間の出来上がり。ニオイ対策にもなります。会議の後のこもったニオイがなくなります
水道水にチップを入れるだけで除菌空間が出来ます
銀は古くから食器、歯の治療、目の感染治療液、浄水器等に使用されています。世界でも今までに銀が明白な人体に有害であるとの事例報告はありません。
日本の水道法においては、銀濃度水質基準は定められていませんが、アメリカでは飲料水、ヨーロッパでは大型船・宇宙飛行士の飲料水にも使用されています。
【安全性】
水道法水質基準(50項目)及び食品衛生法(26項目)の基準に適合しておりますので安心してお使い頂けます。
※水道法水質基準 分析試験 日本食品分析センター(第205040173-001)
※食品衛生法基準 分析試験 日本食品分析センター(第205040173-002)
料理の前や赤ちゃんと遊ぶとき、手を洗った時の仕上げなどひひとふきして下さい。
まな板、水切りかご、食器、衣服やおもちゃなどヒトが触るところにすべてシュ!とひとふきするだけで除菌ができます。 アルコールや塩素のような即効性はありませんが、菌をブロックして除菌します。除菌が持続するのでアルコールなどとダブルでつかったり、アルコールにアレルギーがある方などにおすすめです。
ニオイの気になるところに、ふきかけるだけでOK。キッチンや靴箱、トイレ、タバコ、食後のニオイ、寝室のニオイ、冷蔵庫のニオイなど用途は色々!洗えない車の中にも有効です。