「精油・香料・試薬などの滴下専用に開発されたシール」は医療現場からはじまった製品だからだと思います。院内で匂いをプンプンさせてどうするんだ!匂いがきらいな人やアレルギーの人もいるだろう!と営業先や説明会で医師たちに怒られたことが良い教訓になり現在の貼るアロマシールの誕生となっています。
シールを貼った位置から100㎝離れれると香りはしません。そのため入院中の大部屋や会社などでこっそり自分だけ香りを楽しむことができます。ほんのりです。
熱をかけない拡散方法なので香りの成分も変化がありません。多層構造の製法のため香りを落とすとジワジワしみこみ、次はジワジワ拡散していきます。そのためティッシュやハンカチやストーンなどよりも断然香りが長持ちします。でも自分の周りだけです。
このたびのCMを見てノンプンプンとはさすが素敵なキャッチコピーです。